マオリ文化に着想を得たリング・指輪の選び方
カップを持つとき、鍵を取るとき、テーブルに手を置いたとき。リングは、着けている自分の目にもよく入るジュエリーです。だからこそ、細部を楽しめることと、手に合うことの両方が大切になります。
MAORI WARRIORSのリングには、立体的な紋章のような形、波のようなライン、盾の形、二つの曲線が向かい合うデザインがあります。眺めていて好きだと思える形を見つけ、着けたい指との相性を確かめてみてください。
正面だけでなく、横や内側も見る
正面の写真では主なデザインが分かりますが、それだけではリング全体のつくりは分かりません。指からどのくらい高さが出るか、指の内側に当たる部分の幅はどのくらいか、側面まで模様が続いているかも見ておきましょう。
正面に幅があっても、指を囲む部分まで同じ幅とは限りません。反対に、上からはシンプルに見えても、厚みのあるリングもあります。手持ちのリングと似た着け心地を想像する前に、横からの写真や寸法を比べてみてください。
形とストーリーで見比べる
ウォリアークレストリング:自分の印になる形
ウォリアークレストリングは、正面の力強い形が目を引くデザインです。テーマは、強さ、集中、守ること。リング全体に均等に模様が入るものより、正面に見どころがある形が好きな方に。
オーシャンスピリットリング:流れるようなライン
オーシャンスピリットリングは、指の上を波のようなラインが流れます。自由に変化しながらも、自分を支える人や価値観を大切にすることがテーマです。ラインの動きを目でたどり、正面の形がはっきりしたリングと比べてみてください。
ツインコルバンド:二つの曲線と、その間の空間
ツインコルバンドは、両端の曲線が向かい合うオープンタイプのリングです。自分らしさを保ちながらつながることを表しています。隙間はデザインの一部であり、自由にサイズを変えられる、どの指にも合う、という意味ではありません。
ガーディアンシールドリング:約束を大切にする
ガーディアンシールドリングは、彫りのある盾の形に、誇り、信頼を守ること、勇気への想いを込めています。誰かのそばにいることや、約束を守ること。日常の中の勇気がテーマです。同じ名前のペンダントとは、それぞれに異なるストーリーがあります。
曲線のある作品なら、自分の原点を大切にしながら成長することを表したコルヘリテージリングも。フレイム・オブ・マナ リングは、高さのあるデザインで、力や変化への想いを表しています。
実際に着けたい指のサイズを測る
先に、左右どちらの手の、どの指に着けるかを決めましょう。ほかの指に合うリングが、そのまま使えるとは限りません。左右の同じ指でも、サイズが異なることがあります。
ジュエリー店やリングゲージで、サイズを確認する方法があります。できれば、選ぶリングに近い幅のゲージで測ってください。幅のあるリングは、同じ号数の細いリングよりきつく感じることがありますが、一律に「一号大きくすればよい」とは言えません。
関節を通り、指の根元で無理なく収まるサイズを確かめます。手が極端に冷たいときや熱いときの一度の測定だけで決めず、普段の状態でも確認しておくと安心です。
サイズの数字だけで判断しない
リングのサイズ表記は、国によって異なります。海外で購入したリングと比べる場合は、商品がどのサイズ表記を使っているかをご確認ください。
手持ちのリングを参考にするときは、着けたい指に合い、幅も近いものを選びます。円形のリングなら、内側の直径を測って対応するサイズ表と照らし合わせる方法もあります。楕円形や変形したもの、オープンタイプは、この測り方の基準には向きません。
サイズの説明が分かりにくいときは、注文前にお問い合わせください。拡大写真から、指への合い方を判断することはできません。
いつもの手の動きも考える
長時間キーボードを使う、手袋を着ける、細いポケットに手を入れる。普段の動きを思い浮かべながら、リングの高さや縁の形を見てみてください。
隣り合う指にリングを着ける場合は、互いに当たって圧迫しないかも大切です。細かなデザインのリングは、一本だけでも楽しめます。無理に数を増やす必要はありません。
日々のお手入れ
薬品や強い圧力、衝撃に触れる作業の前には外してください。着用後は柔らかい布でやさしく拭き、ほかのものと分けて保管します。オープンタイプを自分で曲げたり、サイズを直したりせず、作品ごとに調整できるかを先にお問い合わせください。
注文前によくある質問
オープンタイプはフリーサイズですか?
必ずしもそうではありません。「オープン」は形を表しており、調整できる範囲を表すものではありません。記載されたサイズや、その作品の着用方法に合わせてお選びください。
サイズが分からなくても、リングを贈れますか?
着ける指のサイズを先に確認することをおすすめします。予想になってしまう場合は、一緒に選ぶか、ペンダントを検討してみてください。購入後に交換やサイズ直しができるとは限りません。
見るたびに好きだと思えるリングを
気に入った形を見つけたら、サイズにも同じくらい目を向けてみてください。作品の意味にひかれることも大切ですが、自分の手や日常に合うことも、長く楽しむためのポイントです。